2009年08月03日

双竜自動車、再建断念、会社清算か、労使交渉決裂

 【ソウル=山口真典】1月に経営破綻し法定管理(会社更生法に相当)に入った韓国の自動車メーカーの
双竜自動車は2日、再建策を巡る労組との交渉が決裂したと発表した。労組側約600人は京畿道の平沢
(ピョンテク)市の本社工場に約2カ月間籠城(ろうじょう)を続けているが、会社側は警察隊の強行突入を要請。
同社は再建を断念し清算手続きに入る可能性が高まった。

 聯合ニュースによると会社側は2日、労組が立てこもる本社工場の電力供給を中止。全面ストップしている
生産ラインの早期復旧は困難になった。警察が労組員を排除しない場合は役員らが工場に入る構えで、
衝突の懸念が高まっている。(07:00)

日経新聞






























不況などにより双竜自動車の業績悪化、資金繰りが厳しくなる。
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労組が給料をちゃんと払え!、給料を下げるな上げろ!とスト決行。
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ストによりさらに業績悪化、給料が全く払えないレベルに。
大株主(50%以上取得)であり親会社の中国の上海汽車に援助を求める。
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上海汽車はリストラ、給料の削減・・・などを受け入れれば援助すると返答。
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労組が猛反発、さらに大規模なストを行う。 双竜自動車の経営がさらに悪化。
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上海汽車が双竜自動車の経営からの撤退を発表。もう面倒みきれません・・・
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ストでとどめとなり双竜自動車が法定管理の申請、つまり事実上の破綻。
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労組が中国の上海汽車が株主として援助するという義務を怠り、双竜自動車
の技術を盗んだのが破産の原因だ、と上海汽車に対して猛烈に批判。
デモを行い、訴訟を起こす!と大騒ぎを始める。
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整理解雇や産業銀行による双竜売却など法定管理の準備を進める。
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労組がさらにキレる。生産の正常化を求める決起大会などを起こす。
(※労組の会社はもう事実上破綻しています)
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労組は会社側の「ストを撤回すれば、整理解雇を留保」という提案すらも拒否
工場内に突進するなど日に日に行動がエスカレートしていく。
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法定管理の申請受理、開始が目前に迫る
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ついに暴力行為に出る。鉄パイプを振り回したり、汚物や薬品を振りまく。
それにより警察など行政機関の介入するも、労組は工具や汚水車などを
武器により激しい抵抗を見せる。負傷者も発生
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工場を包囲していた3000人の社員は撤退。工場は再び労組の占領下に。
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会社側、兵糧攻めを開始。
これに反発した労組はボルトやナットを使ったパチンコで応戦。
労組幹部の嫁が警察への抗議のため自殺する場面も。
燃え上がる車やタイヤで黒煙に包まれ戦場と化す双竜自動車。
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金属労組と民主労総、双竜動乱に警察勢力が強制介入した場合、全国的なゼネストに入ると宣言
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公権力による強制執行、武装労組の抵抗により失敗。
新兵器の「ボルトを発射する手作り大砲」が登場。
シンナーの貯蔵量が8400リットルあるため火炎瓶の量産を開始
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立て籠もる武装労組構成員の母親、
「中に入れろ!」「息子に会わせろ!」「それが人間のやる事か!」
と工場を閉鎖する警官隊に抗議
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共同管財人「会社の存続価値が清算価値より高くなるか疑問だ」
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会社側、労使交渉で組合員に対して3億8000万円の損害賠償を損害賠償請求訴訟を起こす方針を発表
          ↓
会社側、工場に供給されていた消火用水を断水。刑事処罰は覚悟の上。
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労使交渉、会社側が交渉決裂を宣言  
          ↓
再生断念、会社清算か?    ←いまここ   


posted by クリケン at 17:45| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 朝鮮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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