2009年01月09日

双竜自が法廷管理を申請、上海汽車が経営放棄

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双竜の誇るパクリベンツ

【ソウル9日聯合】双竜自動車筆頭株主の中国・上海汽車集団が、深刻な流動性危機
に陥った双竜自の経営を放棄した。

同社は9日に中国本社で開かれた理事会で、ソウル地裁に法廷管理(日本の会社更生法に相当)
を申請したことを明らかにした。双竜自はこの日、ソウル地裁に回生手続き開始申請、財産保全処分
申請、包括的禁止命令申請を行った。法廷管理が始まれば、上海汽車の経営権行使が中止される。
事実上、双竜自の経営から手を引いたことになる。

上海汽車は2004年10月に債権団と本契約を結び、株式48.9%を5900億ウォンで取得し双竜
自筆頭株主となった。その後、持ち株を51.3%まで増やした。

双竜自は報道資料を通じ、「理事会を通じ、緊迫した資金流動性危機に対応し持続成長が可能な企
業に生まれ変わるため、法廷管理申請を決定した」と発表した。最近の世界的な金融危機に伴う景気
低迷の余波で内需販売が急減、輸出船積も減少し経営赤字が拡大した上、金融市場の信用収縮が
急速に進み正常な資金調達も不可能となり、深刻な資金流動性危機に直面したと述べた。さまざまな経
路を通じ政府、金融機関など利害関係者と共生の枠組みを作ろうと努力したが、利害の一致に失敗し、
迫る資金流動性危機の解消に向けた避けられない選択として、理事会で法廷管理の申請を決議したと
説明した。
双竜自は固定費支出を大幅に削減するため、依願退職の施行、循環休職を通じた平均賃金50%減
額給付、向こう2年間の賃金削減(最高30〜10%)、昇進・採用などの凍結、福祉支援の暫定中断
などを労働組合と話し合う計画だ。

聯合ニュース




























(`ハ´# )<5900億ウォンに見合った技術なんてなかったアル!


posted by クリケン at 17:41| 千葉 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 朝鮮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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Posted by android 時計 at 2013年07月26日 16:38
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