2009年06月30日

日韓併合100年「歴史を直視し共生のアジアを築く」「日本国民が望んでいるのは友愛政治の建設」 鳩山民主党代表に聞く

▼鄭求宗(チョン・グジョン)トンアドットコム社長
民主党と鳩山代表に対する日本国民の支持が高いだけに期待も大きいと思う。次の総選挙で民主党は
果たして自民党に勝って政権を取ることができるだろうか。

▼鳩山由紀夫・民主党代表
長期政権は必ず腐敗するという話があるように、自民党政権が長く続いたため、政派間の長い席争いに
陥って与党は全ての政策を官僚に任せるといった状況が続いている。その結果、国民生活は無視されて
いる。麻生政権に対する国民の不満は大変大きい。国民生活を重視する政治に立ち返らなければなら
ない。その意味でも、必ず政権交代を実現させる。

▼鄭求宗
民主党が最大政党になっても過半数を確保できなければ連立政権を作るしかない。具体的な対策は
あるか。

▼鳩山代表
国民新党とはすでに参議院で連合した経験がある。社民党との連立も考えられる。いくつかの党と連立を
組めば過半数は可能だと思う。とりあえずは単独での過半数獲得を目指してベストを尽くしたい。

▼鄭求宗
弟の鳩山邦夫元総務大臣が麻生総理と対立して辞職し、二羽の鳩が麻生総理を挟み撃ちしている
という話も聞かれます。弟さんと連帯する考えは。

▼鳩山代表
弟と政治的連帯を組む可能性はない。二羽の鳩が麻生総理を攻撃しているのは事実だが、他の一羽
(弟)は兄の私にも攻撃的だ。

▼鄭求宗
韓日両国の国民は、どんな政治を望んでいて、どんな社会を目指していると思うか。

▼鳩山代表
両国の状況が一致しているとは言いがたいが、今多くの日本国民が望んでいるのは、友愛政治の建設
だと考えている。日本では職につけず住居を持たない人が増えている。毎日100人以上が自殺している
のが現状だ。皆が、自ら社会のためになっていると感じるような社会の建設が求められる。人間として生き
がいを持てるような社会、過去の日本はそういう社会だった。小泉純一郎政権のときから新自由主義や
マネーゲームが流行りだし、カネによって勝ち組と負け組に分かれる格差社会が生まれた。雇用、地域、
教育、医療の部門でも格差が深刻だ。これをなくす社会に向かうことを国民は望んでいる。

▼鄭求宗
民主党の外交安保政策は自民党とどう違うか。

▼鳩山代表
外交は連続性が必要で、180度転換は不可能だ。しかし、民主党はアジアを重視する。日米同盟が
次の政権でも日本外交の基軸になるべきであることには間違いないが、米国の意向に追随するだけでは
駄目だ。米国に対して言うべきことははっきりさせながら、協力して地域の安定と世界平和に貢献するべき
だ。アジアの各国との信頼関係を構築することも重要だ。過去、自民党の政治家たちがいろいろな発言を
して日韓、日中関係が悪くなったことがある。そのようなことが起こらないよう隣国との関係をより緊密にして
いきたい。

▼鄭求宗
北朝鮮と日本の関係は、北朝鮮の軍事的な挑発と拉致問題などで緊張の連続だ。民主党の対北
朝鮮政策は。

▼鳩山代表
大事なのは北朝鮮をいかにして、再び対話路線に呼び戻すかだ。対北朝鮮制裁に参加することは現実
的に武力衝突、ややもすれば戦争を触発する恐れがある。制裁を圧力の手段にして北朝鮮を対話の
場に戻るようにすることが重要だ。もっとも重要なのは、日本が韓国、米国と連携して対応することだ。
日本は情報面で限界があるだけに、米国と協力しなければならない。韓国は北朝鮮とは同民族だけに
(韓国民の)感情も共有する必要がある。民主党は3国間協力を通じて北朝鮮を理解させるために努力
するだろう。

▼鄭求宗
日本の海上自衛隊が北朝鮮船舶を検査する問題には、日本国内法の限界と国連安保理の決議順守
という矛盾が共存しているように見えるが。

▼鳩山代表
現実的に複雑な問題だ。米国、韓国との正確な情報の共有が必要だ。北朝鮮は船舶の検査を断固と
して拒否するだろう。日本政府がまとめている法案が可決されても、実際の法執行は別問題だ。ただ、
日本が新しい法律を作ること自体、北朝鮮に送るメッセージがあると思う。予防的な措置として法を設け
ておく必要がある。

▼鄭求宗
代表は就任後の6月5日、初の海外訪問先として韓国を選び、李明博(イ・ミョンバク)大統領と会談
した。2010年は韓国併合100年になる年だ。両国関係の発展のために具体的な構想があれば…。

▼鳩山代表
韓日関係で自民党と民主党の違いがあるとすれば、われわれは過去の歴史を直視する勇気を持って
いることだ。自民党も1955年の村山富市総理の談話を継承するとしているが、彼らは口先だけで継承
していると、韓国民たちは疑問を抱いているようだ。民主党は村山談話を共有するだろう。それは過去に
対する反省を踏まえた韓日関係の未来志向的な発展だ。来年の韓日併合100年を機に日本国会が
あるメッセージを示すか、両国首脳レベルのメッセージ交換するなど、いろいろな方法が考えられる。

▼鄭求宗
代表の政治所信である「友愛革命」や「友愛外交」は、韓日関係においてはどのように具現化される
ものか。

▼鳩山代表
戦後、ドイツとフランスは石炭鉄鋼開発共同会社を作って二度と戦争をしないことを決意した。これこそが
友愛革命の精神だ。アジアでは、過去に日本が韓国民に迷惑をかけた被害による感情が残っているが、
交流を通じて過去を克服し、二度とあのような状況に戻らないような環境をつくることが重要だ。両国が
中心になって、中国を含めた東アジア共同体、さらには米国を含めたアジア太平洋共同体の構築が考え
られる。各国が協力しながら共生のアジアを築いていくことが、私が考える友愛外交だ。

東亜日報
































>次の政権でも日本外交の基軸になるべきであることには間違いないが、米国の意向に追随するだけでは
>駄目だ。米国に対して言うべきことははっきりさせながら、協力して地域の安定と世界平和に貢献するべき
>だ。アジアの各国との信頼関係を構築することも重要だ。

     ⊂⊃
    ∧の∧  鳩山さん、「アジアのバランサー」はウリ起源ニダよ?
    < ‘∀‘ >   
  ─U─★U
    し―-J


posted by クリケン at 17:46| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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